今回はラストヘルパーの消毒除菌方法についてご説明していこうと思います。

消毒除菌する意味を考えよう

見えないものが存在する恐怖から解放されるために、消毒除菌を行います。

コロナウイルスに限らず、ウイルスは目に見えず、どこから感染するかもわかりません。

今までは、飛沫感染と接触感染が主な感染経路と言われていましたが、世界保健機関(WHO)や米疾病対策センター(CDC)は、ウイルスを含んだエアロゾルの吸入についても、感染経路だと明記しています。

とすると、良く触れる場所だけではなく空間からコロナウイルスを排除することでより安全性が高まるということが分かります。

オゾンによる消毒除菌

ラストヘルパーでは、オゾンによる消毒除菌を行います。

このオゾン機材は、空間に浮遊しているウイルスをプラズマで直接電気分解する機器で、新型コロナウイルスの不活化に必要なCT値60を短時間で可能にします。

※CT値とは・・・ウイルス不活化(除菌)を示す指標のこと。

厚労省PMDAによる医療機器認証の実証実験値であるCT値60にて、新型コロナウイルスを不活化できることが学術的に確認されました。

※奈良県立医科大学、MBTコンソーシアム研究グループによるプレスリリースより

ラストヘルパーでは、このオゾン機材を使い、空間の消毒除菌を行っていきます。

どこよりも早く消毒が可能です

上記にも述べた通り、コロナウイルスの不活化に必要なCT値60を短時間で可能にするために、他社よりも短時間での消毒が可能になります。

オゾン比較

オゾン機材を使った消毒除菌のメリットデメリット

他社 ラストヘルパー
消毒方法 薬剤噴霧と拭き上げによる消毒 オゾン、薬剤、善玉菌をハイブリッドした消毒
使用する機材 無し 高性能オゾン生成機
床(フローリング等)

 

 

薬剤噴霧+ふき取り 薬剤噴霧+ふき取り
床(絨毯、カーペット) 薬剤噴霧 薬剤噴霧
テーブル、イス、ドアノブ、スイッチ類等の付着面 薬剤による拭き上げ 薬剤による拭き上げ
空間 処理できない オゾン燻蒸(管理数値:CT値60)
善玉菌を噴霧(空間フローラ形成)
メリット 低コスト ヒューマンエラー(モレ、ムラ)をカバーする。
空間全体を処理する。
消毒によって乱れた空間フローラを整えることで、良い環境を持続させる。
消毒作業者の感染リスクをヘッジできる。
デメリット 薬剤の経時劣化(濃度低下)
ヒューマンエラー(ムラ、モレ)
付着面のみ
効果が持続しない
消毒作業者の感染リスク
高コスト

オゾンは安全?

そんなに強力なものだとしたら、人体に影響がないのか不安に思うかもしれません。

元々このオゾン機材は火災現場やペットの消臭、特殊清掃などの現場で使用される機材ですので、コロナウイルスだけではなく様々な除染に使用されているものになります。

オゾン自体は自然分解する性質があり、残留性はありませんので、人体へのご心配はいりません。安心していつも通りの生活を送っていただけます。

いつでもラストヘルパーにご依頼ください

ラストヘルパーでは消毒除菌をいつでも行っております。

人間による手作業での消毒除菌には限界があります。

また通常の消毒除菌ではその時にしか消毒除菌が効きませんが、コロナウイルスが浮遊し続けにくい環境にできるのもラストヘルパーの強みでもあります。

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現在、特別特価5万円~で消毒除菌サービスを行っております。(消毒証明書付き)

※面積や環境によって、価格は上下します。詳しくは、見積無料なのでお問い合わせください。

※オゾンを複数回燻煙する必要がある場合には別途見積となります。

見えないウイルス消毒だからこそ、確実な消毒除菌ができるラストヘルパーまでお問い合わせください!